「接客が苦手…」な僕が、一つの言葉で変わった。

どうも〜こんにちは。「なんか良い感じの大人」を目指すミズサワといいます。

皆さんは、「接客」好きですか?「お客様」のお相手をすることは好きですか?

誤解を恐れずに、かつ僕の率直な憶測を言うと、おそらく接客が好きな人はそう多くはないと思っています。

特に初めてアルバイトをする人だと、初めから「接客」がしたくてお仕事する人はほぼいないと思います。
ですが、お仕事をするからには「接客」ないしは「人とのコミュニケーション」は必須スキル。


接客かコミュニケーションの大変さに挫折をしてしまい、せっかく始めたアルバイトも早々に辞めてしまう人も少なくないでしょう。

かく言う僕も、最初は「接客」なんてやりたくない仕事1位でした。ですが今では百貨店のクレジットカード営業をしており、個人で全国大型店1位の実績があります。

接客嫌いの僕が、接客を得意として営業の結果を出せるまでになったのは、ある一言のおかげだと思っています。

その一言は、「ワントーン上げて話せ。」です。

接客が苦手になる理由

そもそも、多くの人が接客を苦手とする理由は「自分の意図と相手との意図が噛み合わないから」と「こういう場合に使う言葉がわからないから」であると思っています。

その意味は様々で、例えば

・自分は普通に話しているつもりなのに、お客さんの反応がなぜが薄い
・自分がミスをしてしまった時に、言葉がわからずお客さんに上手く謝れない
・自分では声を出しているつもりなのに、声が小さいと先輩に怒られる

とてつもなく厳しく言うと、これらは全て”自分を客観的に見れていない””自分の課題点を把握できていない”ことが原因です。そしてそこから、「自分ではこのつもりが相手に伝わらない」「不得意(できない)なことを解決できない」と言うことにつながります。

自分の課題を客観視できない

もちろん、初めてのアルバイトであれば仕事を覚えたり雰囲気に慣れることで精一杯だと思います。自分を客観的に見たり、不得意なことの解決法を考えたりするなんてできないでしょう。

僕の最初のアルバイトはコンビニでした。コンビニを始めた理由は「なんか誰でもできそうで楽そうだから」。当時コンビニといえば若い人がダルそうにダラダラやっているイメージが強く、若い僕はその態度に特別不快感を覚えることがなかったので、「これなら僕でもやれるかも」と思い応募。ところがそれは、とんだ勘違いでした。

僕が勤めたコンビニは常連の人が通うお店で、先輩方は常連様の信頼のもとお仕事をしていました。その時は気づかなかったが、今思うと「こういう言葉遣いで、こういう表情で、こういう動きをすれば常連客が満足してくれる」を自然と身につけていたんだと思います。

ですが、僕はそんな先輩方とお客様の雰囲気だけを見て「自分も受け入れてもらえる」と思い自分の接客技術を客観視することなく仕事をしていました。
もちろん、それでお客様は満足するはずがありません。

先輩が接客する時はとても上機嫌なのに、僕がレジに立っている時はどこか不機嫌。
後から採用された年上の主婦さんがレジをする時は「頑張ってね」と声をかけてもらっていたが、僕の時はタバコの番号の時しか声をかけてくれない。

「自分は普通に接客をしているつもりだ」「先輩や新人主婦さんは喋りが上手いから気に入られているだけ」そう思っていました。

「接客上手」の一歩になった言葉。

ある日先輩と二人でシフトに入っていた時、いつも通りの接客をしていたら先輩がこう言いました。

「声のトーンをワントーン上げて話してみたら?」

それは僕にとって、とても分かりやすく具体的で簡単にできる指示でした。

僕は普段から「声が小さい」「何を考えているかわからない」と言われていました。
自分では全くそう思っていなかった。「声を出しているつもり」「感情表現を豊かにしているつもり」でした。”相手からどう見えているか”を考えてはいなかったのです。

先輩はそんな僕のことを察してか、自尊心を傷つけず、かつ声が聞こえづらいことを明確に伝え、具体策を提示してくれました。

僕はすぐにそれを実行しました。

すると、どうでしょうか。明らかにお客様の反応が違う。自分の問いかけに反応すらしなかった常連さんも、自分の言葉に返事をしてくれる。しかも自分の声のトーンに呼応してか、同じトーンと明瞭さで返してくれる。

コミュニケーションが取れる。それだけで仕事の、接客のしやすさがググンと向上しました。

仕事はできるようになると楽しくなり、仕事が楽しくなると余裕ができます。
余裕ができると自分と先輩を比較して自分に何が足りないのかを認識できるようになる。
先輩の言葉遣い、動きを”まねぶ”ことで、成長のスピードは今までと全く違ってきます。

そしてそれは”接客”と言う分野だけではなく、あらゆる人とのコミュニケーションの基礎的土台になり「この人にはこう話そう」「この人にはこの言葉遣いは良くなさそう」などの大人としての基本も身につけるためにも役立ちます。

声のトーンを上げることで得られる効果

話は少しそれましたが、接客が苦手な人(特に男性)は「声のトーンをワントーン上げて話す」ことを意識することでそのほとんどが効果を実感できると思います。

ちなみに声のトーンを上げることで得られる効果はこちら

声が聞き取りやすくなる(人間は低い音より高い音の方が耳に届きやすい)
・相手に言葉が届くから(反応があるから)、自分の言葉遣いを意識するようになる
・相手とうまく意思疎通ができると、自分に自信を持てるようになる
・自信は雰囲気や見た目に影響を与えて「もっと成長したい」と言う欲を持つことができる

いかがでしょう。これらは全て僕自身が経験をしたことです。

先輩からたった一言で、僕は変わることができました。
正確に言うと、この一言だけが全てを変えてくれたとは言いませんが、この一言がなければ変われなかったことは事実です。

もちろん、「声のトーンを上げて話す」と言う行動は、そもそも自分が”変わりたい”と思っていなければできません。

少しでも「接客が上手くなりたい」と言うお気持ちがある方は、「声のトーンを上げて話す」ことを意識してみてくださいね!

一度本気で接客を経験したいなら

接客業と一口にいっても、販売やレジ打ち、飲食店など様々。

どれも「お客様にサービスを売る」と言う点では同じですが、接客に求められるレベルはそれぞれです。

「接客が上手くなりたい」「コミュニケーションの勉強をしたい」「一度経験をしてみたい」と言う人には”お客様とのコミュニケーションが流れ作業にならない”職種をおすすめします。

と言うのも、飲食店やレジ打ちでは、お客様に話す言葉や内容がある程度決まっています。
「いらっしゃいませ」「〇〇が一点」「ポイントカードありますか」「〇〇円です」「ありがとうございました」など。慣れてくれば慣れてくるほど、接客に変化がなくなります。

もちろん、それが悪いと言う話ではありません。「アルバイトとして接客業をしているだけで、極めたいわけではない」というのであれば全く問題ないでしょう。(もちろん接客が上手くなることで得られるメリットはかなり大きいですが!)

ですが、せっかく接客を経験するのであれば”コミュニケーションとは”を学ぶ機会にしてほしいのです。そこで僕がおすすめするのが”お客様とのコミュニケーションが流れ作業にならない”職種。

例えば、「アパレル」なんかはとても良い職種だと思います。

勝手なイメージですが、アパレルはお客様に聞かれる内容が都度異なりそれに応じた応対をしなければなりません。(この商品は在庫ありますか、サイズはありますか、洗濯できますか、など)
場合によっては、こちらから積極的にお客様に声がけをして商品を売っていく必要もあるかと思います。

決して流れ作業ではできない、接客術を経験すればそれはアパレルという枠を超えても活かすことの出来るスキルを身につけられるはずです。

もし、そんなアパレル接客に興味がある方はファッション・アパレル業界に特化した人材派遣会社「アパレル派遣なび」を覗いてみてください。
”派遣”という雇用形態なので自分のライフスタイルに合わせて、エリア、時給や勤務期間など自由に選べますし、経験者はもちろん未経験の方でも始めやすいお仕事を紹介してくれます。

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