皆さんこんにちは。
少しずつ温かくなってきて、過ごしやすい気温になりましたね。そして花粉も舞って薬漬け(鼻炎の薬)になる人が多くなる季節にもなりましたね!
さて、そんな春の気温になれば行きたくなるのが「キャンプ」。冬キャンは虫も少ないし空気は澄んでるし景色は綺麗だけど、寒すぎるのが難点。だからキャンプは”暖かくなってから”なんて人も多いのではないでしょうか。
キャンプの醍醐味といえばもちろん「焚き火」。私の場合は焚き火をするためにキャンプに行っていると言っても良いくらいです。というかキャンパーで焚き火が嫌いな人は99%いないと言いても良いでしょう。
「焚き火って木を燃やしてるだけでしょ?何が楽しいの?」
と、もちろん客観的に見ればそう思うのもわかります。
ではなぜ、焚き火が私や数多のキャンパーを惹きつけるのか。じっくりコトコト考えてみたいと思います。
ぜひ皆さんも焚き火の動画でも流しながら一緒にこの謎を解明して行きましょう。
なぜ焚き火が愛されるのか
- 単純作業の心地よさ
そもそも「単純作業」というものは脳の疲労やストレスをリラックスさせる効果があるんですって。あれこれ考えることなくただ目の前のタスクをこなす。そしてまたそれを繰り返す。
そうすることで気分をリフレッシュさせることができるそうですね。
焚き火に関しても、火を付けた後は”火を絶やさないように薪をくべる”という作業を永遠と繰り返しています。何も考えずに火を燃やし続ける行為自体が心地良さに繋がっているんですね。
- 焚き火の音のBGM
薪を燃やすときに「パチパチ」といった音がなります。薪に含まれた水分が爆ぜる音です。
このパチパチ音は「1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)」と言って、規則性と不規則性が混ざった自然界に多く存在しています。
”1/fゆらぎ”にはリラックス効果があり、ストレス軽減や精神安定をもたらしてくれることが科学的に証明されています。
- 焚き火の匂いで自然に没頭
焚き火にも匂いがあります。 「いや煙の匂いですやん…」って言われることは分かっています。
私もキャンプから帰ったら服が焚き火の匂いが気になって消臭スプレーでびしょびしょにしたことも。
だけど、キャンプ場に関して言えば、この匂いがなんとまぁ落ち着くんです。
木独特の甘くてスモーキーな香り。土や森の匂いなんかも混ざり合ってとてもリラックスできます。
またキャンプ玄人になると薪の種類ごとの香りの違いも分かってくるのだそう。
私もその境地に達して色んな薪の匂いを楽しみたいもんです。
- 焚き火の灯りの温もり
焚き火の魅力はなんと言ってもその火にあります。
ゆらゆらと燃える火は同じ姿に戻ることはなく、常に自由に形を変えて辺りを優しく照らしてくれます。
色んな形の火を眺めているとあっという間に時間が経って飽きることはありません。
また、夜になるにつれて焚き火は私たちに安心感を与えてくれます。
電気では得ることできない温もりも、焚き火ならではだと言えるでしょう。
電気が輝く都会の生活を離れて、一つの灯りで自然を過ごす。
そこにこそ焚き火の価値がある。
大自然の中において生命線である火を灯し維持することで安心して心を休めることができるのでしょう。

コメント