とても大事な物を売った。多分人生でトップ5に入るくらい大切なもの。

なんでかと言うと、それより大事なものを幸せにするためだった。金を作るためだった。

だけど結果は良くならず、守ろうとした人からは「そんな大事な物なんで売ったの。私ならどっちも大切ならどっちも失わないようにする」と言われた。それもそうだな、と思った。

同時にこんなこと言わなきゃよかったとも思った。相手に気を使わせるだけだし、良いことは一つもないなと。

きっと自分は自分の身を切ったこと(もしくはそう思いたいだけのこと)に対して慰めてほしかっただけなのだ。実に甘い。

私には金がない。別の誰かが同じ稼ぎであったとしても最終的に手元に残る金額が違う。

お金がないのは、収入に対して支出が多いからに違いない。つまり使いすぎだ。

ただ、私は誰かと遊ぶことをしない。休日は一人で散歩してたまに筋トレしてたまに銭湯に入るくらい。もちろん、ギャンブルもしない。だが周りと比べても絶望的にお金がない。

食費か、月1万の娯楽費か、固定費か、なんなのか。たま贅沢と思って一人で外食するのが悪いのだろうか。きっとそうだろう。

そしてこういう見直しも何十回目なのだろう。何回見直しても結果が変わることがない。始まりもせずに終わっているのだ。

いよいよ大切なものを手放した時、私は決意した。金を作る。

そこに妥協はしない。作れなかったらあらゆる意味で、それまでだ。どちらにしても最後に笑って見せよう。

全力を出したことに後悔はきっとない。

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